2020年度NPO法人縁パワー総会
理事長 山田 育男
2020年6月6日(土)、2020年度の総会を開催致しました。今年は、新型コロナウイルスの関係で、当法人が運営するグルーホーム内で総会を開催することができず、スカイプでの参加となりました。はじめてのことなので戸惑いが多かったのですが、参加者の方々と事前に準備および予行練習等をしたこともあって、トラブルもなく時間通りに開催することができました。
以下では、美しく使いやすい健康的な「民藝」の写真を紹介しながら、2020年度の総会内容を報告したいと思います。
◎当法人の活動方針は実現できたか
2016年2月1日に障がい者グルーホームを開設して以降、家族的で、あたたかいグループホームを提供することをめざし、4年が経過しました。総会では、2019年度に掲げた方針案がいかに実現できたかについて参加者の方々と確認し合いながら、進めました。
・「無理のない事業運営を心掛けていく。」
利用者さんが自分のペースで安心して暮らせ、運営側としても落ち着いて対応できました。開設当初から入居されている利用者さんたちは、健康管理や精神的な安定を図るために様々な配慮を要しますが、約4年間の積み重ねにより、見通しを持って生活をすることができるようになりました。
小代焼 井上泰秋 ふもと窯 鉢 熊本
小鹿田焼 柳瀬朝夫 鉢 すり鉢 大分
小石原焼 太田熊雄 鉢 福岡
瀬戸本業窯 六代目 水野半次郎 鉢
やちむん 與那原正守 マカイ 沖縄
型染め 山内武志 風呂敷
小代焼 井上泰秋 ふもと窯 皿 熊本
湯町窯 福間琇士 海鼠釉 皿 島根 民藝
倉敷ガラス 小谷真三 椀型 岡山 民藝
・「入居者同士が参加できるイベントを少しずつ増やし、交流を深めていく。」
年間行事
〇縁パワー総会(6月上旬)、〇Aさんの誕生日会(7月17日)、〇忘年会およびCさんの歓迎会(12月22日)、〇Bさんの誕生日会(1月12日が休日だったため、14日に開催)、〇節分の日(2月3日)、〇バレンタインデー(2月14日)
7月の誕生日会および忘年会、歓迎会では、理事の佐藤信行さん、監事の佐藤厚子さん、理事のFさんが参加して下さり、利用者さんが参加しやすい環境をつくってくださいました。また、利用者さんのニーズに応えるかたちで、役員の方々と歓談できる時間を設定することができました。利用者さんは大変喜ばれていました。佐藤ご夫妻及びFさんには心より感謝申し上げます。
少し予算の余裕があったので、2019年度末は交流会を兼ねたパーティーを行うこともできましたが、新型コロナウイルス問題で開催することができなかったのが残念でなりませんでした。2020年度は新型コロナウイルス問題が生命にかかわる問題であるため、当面はイベント等を控える必要があるでしょう。
戸隠 野菜入れかご 根曲がり竹細工 民藝
丸山太郎 風呂敷 松本民藝館
倉敷緞通 瀧山雄一 民藝
型染め 山内武志 テーブルクロス 民藝
肥料振りかご 佐藤朝治 宮城 民藝
バーキ 椀かご 沖縄南城 民藝
・「利用者一人ひとりが社会参加をめざしていける機会を少しずつ増やしていく。」
利用者のAさんは手話サークル、災害時ボランティア活動、障害児の親の会のサポート活動、一般就労、ヨガ活動など、年度を通して積極的に活動をされていました。また、K市を拠点にボランティア団体を設立したとのことで、設立メンバーとして毎週土曜日に参加されていたようです。しかし、3月以降は、新型コロナウイルス問題のため、手話サークルおよびヨガ活動は自粛しており、さびしい思いで日々過ごされています。早めの新型コロナウイルスの終息を望んでいますが、Aさんは災害時ボランティア活動を主体的に参加されていることもあって、予測できない災害時にどう臨んでいくことができかという視点もあって、緊急事態宣言が解除されて以降も活動には慎重で、外出の自粛を継続されています。本当に頼もしいです。私たちも安心して見守ることができています。Aさん、ありがとうございます。
利用者のBさんは作業所内でなくてはならない存在として周りから慕われています。また、2019年度は、土曜日は実家に帰宅され、母親との交流を深めていらっしゃいました。2020年度も母親との交流を深めたいとの意向を示していいます。親孝行されているBさんの姿も頼もしいかぎりです。生活もだいぶ落ち着き、自分のペースで過ごせるようになりました。
利用者のCさんは、作業所内でのイベントには参加し、グループホーム内の忘年会ではカラオケで「与作」を歌われ、楽しまれていらっしゃいました。
・「暮らしの中に健康的な美を取り入れ、入居者がリラックスして生活できるグループホームをめざしていく。」
リビングや玄関などの共有部分のインテリアを工夫し、美しく使いやすい食器を揃え、花を飾り、健康的な暮らしのあり方を少しずつ展開することができました。今後も暮らしの中に健康的な美を取り入れ、利用者さんがリラックスして生活できるグループホームをめざしていきたいと思います。
小鹿田焼 皿 大分 民藝
坂本茂木、柳瀬朝夫、柳瀬晴夫、坂本浩二、
坂本義孝、坂本正美、黒木富雄
倉敷ガラス 小谷真三 小鉢 岡山 民藝
ガラス工房清天 松田清春 サマーモールグラス 沖縄 民藝
牛ノ戸焼 大鉢 鳥取 民藝
やちむん 宮城正享 マカイ イッチン 沖縄 民藝
・「手仕事におけるものづくり」に関連した事業を構想するための議論をしていく。
当法人の取り組みとして議論を進めていくことはできなかったのですが、まずは、当法人の理事長である山田が「手仕事とは何か」「ものづくりとは何か」を学ぶ機会を増やしたり、実践してみたりすることが大切だと考えました。
その試みとして、①日本民藝館へ通い、手仕事の美しさを学ぶ、②手仕事でつくられたものをできるだけ多く使う、③手仕事に関する講演およびイベントに参加する、④毎月陶芸教室へ通って陶器づくりに挑戦したり、板画(版画)づくりに取り組んだりする、⑤武蔵村山市内の伝統工芸にふれるため、織物協同組合に通い、伝統工芸士の話を聴く、などがあげられます。
以上の試みから、2019年度は「手仕事におけるものづくり」への意識を高める年度になりました。2020年度も継続して意識を高め、かつて武蔵村山市内で取り組まれていた手仕事を深く掘り下げ、具体的に取り組みをしていきたいと思っています。
以上、2019年度の事業方針にそって整理してきたが、「ゆっくり、根付かせ、縁を広げる」ことをテーマに事業運営ができたことは、次年度につなげられる要素が多分にあったと思います。
岩手一戸 物入れかご 上平竹細工店
型染め 芹澤銈介 風呂敷 民藝
持ち手付きかご 城戸繁延 熊本 民藝
いかご 須浪隆貴 岡山 民藝
◎第三者評価の実施
2019年度は第三者評価機関のNPO法人メイアイヘルプユーが入り、当法人におけるサービス項目(共同生活援助)の評価をしていただきました。利用者さんには事前にアンケートをしていただき、その結果と、事前の質問事項に理事長の私が応えていく書類の2つを前提にヒアリングをしていただくことになりました。
依頼させていただいたメイアイヘルプユーの代表理事の方は全国の第三者評価機関が集まる団体の会長をされおり、全国で第三者評価が開始される以前から取り組まれている団体であったことから、第三者評価のあり方の質が非常に高かったです。また、たんに評価のヒアリングをしていくだけでなく、支援のあり方についての本質的な議論を共にしてくださり、充実した時間を過ごすことができました。この場を借りて感謝申し上げます。
評価内容については、グループホームの支援については高く評価していただきました。課題としては業務マニュアルづくりおよびリスクマネジメントの視点が不十分であることを挙げられました。業務マニュアルは、現場の支援のあり方ができているため、その支援を言葉にするだけでよいとのことでした。リスクマネジメントについては、理事の方々と整理しながら、改善策を明確にしていきたいと思っています。
また、総会では、災害時のための食糧等の備蓄や、何かあった際の保険についても具体的に挙げていただきながら、今後の対策を強化していく予定です。
江戸箒 白木屋伝兵衛 手帚 民藝
型染め 山内武志 テーブルクロス 壁掛け
湯町窯 福間琇士 コーヒーカップ 島根 民藝
やちむん 松田米司 皿 沖縄 民藝
やちむん 宮城正享 イッチン 皿 沖縄 民藝
前年度と同様に、当法人のホームページ及びブログは、(1)当法人の運営するグループホームの情報提供及び認知度を高めること、(2)様々な分野における「差別・偏見の問題」をなくしていくための啓発活動を行うこと、(3)様々な分野で活躍をされている当法人正会員の発信の場にすること、などを通して世の中に発信していくことを目的とします。
2019年度は少額ではありますが、無事、純利益を出すこともできました。当法人の役員の方々、正会員の方々の応援があってこそ、安定した運営ができたと思います。この場を借りて感謝申し上げます。また、利用者さんが日々の充実した生活を過ごすことができたことがなにより幸せです。今年もよろしくお願いいたします。
万漁かご 西山昭一 宮城 民藝
楢岡焼 小松幸一郎 花瓶 秋田 民藝
瀬戸本業窯 六代目 水野半次郎 鉢 民藝
小石原焼 太田圭 太田哲三窯 小皿 民藝
牛ノ戸焼 染め分け小鉢 鳥取 民藝
益子焼 粕谷完二 海鼠釉 小鉢 民藝
◎2020年度へ向けて
2020年度の方針案は、大風呂敷を広げず、2019年度の方針を継続して取り組んでいき、利用者さんの方々が安心して暮らせる場を提供するとともに、グルーホーム内の「暮らしのあり方」を追求できるよう、室内のインテリアおよび食器等にこだわっていきたいと思います。
インテリアの工夫や、手仕事の食器や竹細工等を使うことは、どのような「暮らし」をめざしていくかが見えていきます。グルーホームはたんなる支援現場だけでなく、究極的には「より良い『暮らし』」を追求する場だと思っています。ややもすれば、障害福祉は、前者のみを強調しすぎるきらいがありますが、利用者さんが安心して暮らせるようになれば、後者に軸足を移し、後者を内包するグルーホームこそ、当法人の「強み」であることを展開していきたいと思います。
小代焼 井上泰秋 ふもと窯 皿
益子焼 佐久間藤太郎 皿 民藝
型染め 山内武志 風呂敷
益子焼 明石庄作 花瓶 民藝
小鹿田焼 黒木富雄 皿 民藝
小代焼 ふもと窯 縁付き鉢 熊本 民藝
小鹿田焼 柳瀬朝夫 小皿 すり鉢 民藝
◎社会に発信する場を増やしていく
当法人の理事で、九州共立大学教授である山田明先生の授業にゲストティーチャーとして出演(今年の11月予定)させていただき、大学生に向けて講演(「地域社会の中で生きづらさや働きにくさを抱える方々をいかに支えるか」)をさせていただくことになりました。また、大学の紀要に論文(「生きづらさや働きにくさを抱える方々を支援する地域社会の役割についての考察」)を提出させていただける機会(予定)をつくってくださったので、その論文の執筆活動を通して、社会に発信する活動を増やしていきたいと思っている。その機会をつくってくださった山田明先生に心より感謝申し上げます。
当法人は設立してからまだ4年しか経っていませんが、役員および正会員の方々、入居者およびご家族様、関係諸機関の方々のご協力のもとで、少しずつ成長してまいりたいと思っています。
今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
琉球張子 カロービンガ 郷土玩具 民藝
りんご手かご 弘前 根曲がり竹 民藝
小代焼 井上泰秋 ふもと窯 鉢
やちむん 金城敏昭 小皿 民藝
倉敷緞通 瀧山雄一 コースター 民藝
益子焼 浜田晋作 皿 民藝
やちむん 松田共司 点打ち 皿 沖縄 民藝
やちむん 知花實 草呉須 鉢 沖縄 民藝
出西窯 鉢 島根 民藝
小鹿田焼 柳瀬朝夫 小皿 民藝
瀧田項一 鷲紋様 小鉢 民藝
2019年度NPO法人縁パワー総会
理事長 山田 育男
先日、特定非営利活動法人縁パワーの運営する障がい者グループホーム「縁パワーハウジング・ウェイ」にて、2019年度の総会が開催されました。以下では、グループホーム内の美しく使いやすい健康的な民藝を写真で紹介しながら、2019年度の総会内容について報告したいと思います。
2016年2月1日に障がい者グループホームを開設し、すでに3年が経過しました。家族的で、あたたかいグループホームを提供することをめざしてきました。総会では、3年間の積み重ねにより、開設当初から入居されている方々などが見通しを持って生活できるようになってきたことを、役員および正会員の方々とともに振り返り、確認し合うところからはじまりました。
※小鹿田焼 坂本義孝 打ち刷毛目 大皿、出西窯 飯椀
やちむん 宮城正享 マカイ、やちむん 福田健治 マグカップ
丹波立杭焼 飯椀、波佐見焼 利左エ門窯 飯椀
※小鹿田焼 柳瀬晴夫 中皿
黒木富雄 飛び鉋 八寸皿
瀬戸本業窯 水野半次郎 菊紋 石皿
小鹿田焼 柳瀬朝夫 打ち刷毛目 八寸皿
総会出席者の方々は、お祝いパーティー、誕生日会、歓迎会、忘年会、新年会などに参加され、入居者の方々と接してこられている方々ばかりです。入居者の方々に関する今後の対応などのアドバイスをいただきながら、2019年度の事業運営につなげていくことになりました。
当法人は「ゆっくり、根付かせ、縁を広げる」をテーマに事業運営を進めており、そのテーマにそって、事業運営、入居者の社会参加などに当法人がどう取り組んできたかを総括することになりました。
2018年度は、小ぶりではありますが、純利益を上げることができました。持続可能な事業運営こそ、入居者が安心して暮らせることになりますので、今後も堅実な事業運営が求められています。もちろん、利益ばかり追い求めていく事業運営では当法人のめざす社会的な使命は果たせません。事業運営の難しさとは、相矛盾する2つの要素を同時に実現することでもありますが、それが可能となるためには、当法人のテーマである「ゆっくり、根付かせ、縁を広げる」ことを泥臭く取り組んでいくしかないと思っています。
※会津本郷焼 宗像窯 宗像亮一 大土瓶
※小鹿田焼 坂本浩二窯 中皿
小鹿田焼 坂本正美 八寸皿
出西窯(島根) 呉須 ボール
小鹿田焼 坂本浩二窯 小壺など
小代焼ふもと窯 井上尚之 丼
湯町窯(島根) 海鼠釉 斜めしのぎ マグカップ
琉球ガラス ガラス工房清天 松田清春 サマーモールグラス
藍木綿 卓布 玄照堂
総会の事業報告を通して気づかされたことは、2018年度は「暮らしのあり方を求める年」であったということでした。入居者の方々の安定した暮らしづくりをベースに取り組むことを重視したため、グループホーム・ユニット増設を進めず、入居者の方々の日々の生活を充実させることに力を注いでいきました。入居者の方々の健康管理や精神的な安定を図るために様々な観点で配慮するとともに、リビングや玄関などの共有部分のインテリアを工夫し、美しく使いやすい食器を揃え、花を飾り、健康的な暮らしのあり方を少しずつ展開することができました。ある入居者から「私は花を見ていると気持ちが落ち着くのですよ」と話されたことがあって、入居者のそうした声こそ大切な何かがあると考え、今ではグループホームの玄関およびリビングに花を飾るようになりました。また、リビングなどのインテリアを工夫したりすると、入居者の方々から「きれいですね。これ、好きです。いいと思います」といつも応答してくださいますので、嬉しいです。総会では、2019年度も暮らしの中に健康的な美を取り入れ、入居者の方々がリラックスして生活できるグループホームをめざしていくことを確認しました。
※小鹿田焼 坂本正美 ピッチャー
※棟方志功 版画手ぬぐい 銀座たくみ
高橋松山 大津絵
河野康子 鶴と亀 型絵染
本草木染 絞り染め テーブルクロス・垂れ幕
山内武志 型染め 風呂敷
藍木綿 卓布 玄照堂
2018年度の事業報告を受けて、役員および正会員の方々からご意見・アドバイスをいただきながら、2019年度の事業方針を以下に打ち出しました。
・無理のない事業運営を心掛けていく。
・入居者同士が参加できるイベントを少しずつ増やし、交流を深めていく。
・入居者一人ひとりが社会参加をめざしていける機会を少しずつ増やしていく。
・暮らしの中に健康的な美を取り入れ、入居者がリラックスして生活できるグループホームをめざしていく。
・「手仕事におけるものづくり」に関連した事業を構想するための議論をしていく。
※「ゆっくり、根付かせ、縁を広げる」ことをテーマに事業運営に取り組んでいきたいと考えています。
※柚木沙弥郎 6人 シルクスクリーン
小石原焼 梶原藤徳 花瓶
小田中耕一 2019年カレンダー
※小鹿田焼 柳瀬朝夫窯 飛び鉋 大皿
湯町窯、やちむん 福田健治、丹波立杭焼などのマグカップ
小石原焼 傘立て、小田中耕一 2019年カレンダー
小鹿田焼 坂本正美 刷毛目 八寸皿
小鹿田焼 柳瀬朝夫 花瓶
2019年度は2018年度で学んできた大切な視点を継続して取り組むとともに、これから5年後に向けた法人のあり方を追求していくための議論を進めていくことを提案させていただき、了承いただきました。その議論を進めていくうえで、新理事に佐藤信行さんに入っていただくことになりました。佐藤信行さんは認知症高齢者グループホームに勤務されており、また、当法人のグループホームのイベントにも頻繁に参加していただいていることもあって、当法人にとっても、入居者の方々にとっても必要な方です。様々なご経験のある方でもあり、いろんなアドバイスをいただけきたいと心から思っています。佐藤信行さん、これからもよろしくお願いいたします。
当法人は設立してからまだ3年しか経っていませんが、役員および正会員の方々、入居者およびご家族様、関係諸機関の方々のご協力のもとで、少しずつ成長してまいりたいと思っています。
今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
※芹澤銈介 型絵染 風呂敷
※小石原焼 太田和孝 花瓶
益子焼 明石庄作 花瓶
アイヌ民藝品 正峰 木彫り 壁掛け
砥部焼 唐草紋 醤油差し
白岩焼 海鼠釉 切立甕
小鹿田焼 柳瀬晴夫 打ち刷毛目 八寸皿
小代焼 たけみや窯 近重治太郎 八寸鉢
笠間焼 鉢 大津晃
小石原焼 打ち刷毛目 大皿
益子焼 大皿
万古焼 富永陶園 大皿